相手の右腕に自分の右腕を合わせて
右腕を抜きながら左腕を相手の右脇の下から入れてくるっと回って
背中合わせになった相手の左わきの下から右腕を入れる
相手を担ぎ上げて、相手の足を自分の足に引っ掛ける
両腕を放して相手の足を掴み後ろに倒れ込む
相手の正面をマットに叩きつける
・技の説明
熨斗紙(のしがみ)と読みます
熨斗紙(のしがみ)と読みます
元ドラゴンゲートの岩佐拓の技で戸澤塾最終奥義其ノ二・熨斗紙と呼ばれていました
変形のフェイスバスター
・使用するレスラー
鷹木信悟
鷹木信悟
・技への感想
岩佐拓はオリジナルホールドがとても多いプロレスラーです
・美技度 ★★★★★
勢いがあってスピード感や見栄えも素晴らしいです
・ダメージ度 ★★★★☆
腕のフックを外して足をとって一気に顔面を叩きつけるので受け身は取りにくいと思います
・フィギュア再現度 ★★★★☆
土井選手も使ってますよね。
急に使い出したのは何でなんですかね?
コメントありがとうございます。
何でですかね、わからないですね。
通常必殺技だったMAID IN JAPANが使えなくなったからだと予測します(YOSHI_HASHI選手のカルマと同型の為)
いやいや、吉橋より鷹木がオリジナルだよ。
週プロ のインタビューで吉橋が鷹木の技を参考にしてカルマ作ったって言ってますよ。
鷹木→岩佐にとって最後のユニット、KAMIKAZEのメンバーだったから。
土井→闘龍門5期生の同期だから。
岩佐選手の事実上の引退によって関係の深い二人が継承したのでしょうね。
土井選手は『華厳』も使いますし。